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桜に送られて叔父は逝きました

2013.05.25 (Sat)

今日は個人的な記録です。

4月 のんのんちゃんが急遽お泊まりをして、

ご機嫌が超悪くなったのは、

親戚に不幸があってのことでした。



3月 申告等で忙しかったのがすんだと思ったら、

叔父が入院し、続けて近所に住む叔母が入院しました。

母方の兄弟姉妹は結束が堅いというか、

仲が良いというか、交代で看病に行く習慣があります。

私の母は病弱だったので、いつもみんなの世話になっていました。

今度は私がお返しをする番です。


今は完全看護で、昔のように家族が泊まる必要はないけど、

それでも何かと用事は発生する物ですよね。

叔母は子供がいないこともあり、近所なのでやっぱり私が行かないと。


まあ、普段から仲良くしているので、

お互いに気心も知れているし、それなりに遠慮のないのが楽ですが。

叔母はさほどたいしたこともなく退院しましたが、

長い闘病生活を送っていた叔父は、

4月に入ってすぐのころに亡くなりました。


叔父とは特に縁が深かったので、母との別れに近いものがあり、

私にとって、こんなにも近しい存在だったのだと

改めて知ることとなりました。


叔父は私が小さいころ我が家に下宿していました。

よくハイキングに連れて行ってくれました。

叔父がいなかったら、我が家はあんなにも飯ごう炊さんに行くこともなかった。

自然が好きで、植物が好きで、動物も大好きで、

特に小さい子供が好きでした

私が母の実家に預けられていたときのことが話題に出ると、

僕が一番たくさん抱っこしたんやでと、いつも言っていました。


医師から、後一週間くらいの可能性が・・と言われたのは、

桜が満開のころでした。

あるとき、病院の近くの公園へ車いすで桜を観に行っている叔父の写真が、

私の携帯電話に送られてきました。

観に行けて良かったね~と思っていると、

続けてもう一枚、桜の写真が届きました。

それは、叔父の家で咲いている八重桜でした。

少し濃いピンク色が綺麗に写っていました。

いつも世話をして大切にしていたその八重桜を、

叔父はついに観ることはできませんでした。




叔父の家は宝塚にあります。

その近所の生瀬(なまぜ)によく飯ごう炊さんに出かけたものでした。

今ではダムができ、開発されてその面影はありません。

式場での葬儀が終わり、

車に乗って斎場のある山の方面へ向かっていくと、

偶然にもぷいぷいちゃんのいる霊園のそばを通りました。

さらに進んでいくと、斎場へ向かう山道は、

図らずもその生瀬へ続いていました。


生瀬の山に入ると、山ツツジが花を付けていました。

そして、山桜が道の両側でそこここに咲いていました。

そんな道をくねくねと通って行くと、

車に乗り会わせた人たちの間から、

桜がいっぱいできっと喜んでるよね~ともれ聞こえてきます。



斎場が近づいて、いよいよ桜のトンネルも終わりになり、

車が大きくカーブを切ったとき、

風に乗ってハラハラと桜の花びらが舞い降りてきました。

私は思わず「桜 きれい~!」とつぶやいてしまいました。

みんなも、桜が咲いてて本当に良かったよね~と改めて言うのが、

叔父の気持ちを代弁するかのようでした。

前を行く叔父の乗った黒い車はピンク色の花びらの中を進んでいき、

私たちとお別れをしたのでした。



先日は四十九日の法要がありました。

お通夜、葬儀、法要と、続けて親戚の人たちと会います。

中には数十年ぶりという人もいて、

道で会っていてもわからないよねと話すのもまた懐かしい。

お互いに年齢を重ねて変貌していても、

やはり面影が残っているし、

想い出ははすぐによみがえるものなんですね。

人が亡くなって一つの絆が無くなっても、新たに生まれる絆もあり、

私がこの世からいなくなっても、

それをきっかけに生まれる何かがあるのかもと思ったのでした。



これからも、百か日の法要に、納骨に、初盆にと、

まだまだ行事が続きます。

笑いながら叔父の思い出話を皆でしたいと思います。





 いろんなことを想い、

わが家にやってきたうさぎちゃんとの出会いと絆を

改めて愛おしく感じたのでした。


2013-05-ありがとう-01-飾り


2013-05-ありがとう-02-飾り


愛と喜びをありがとう ♪

☆ (^。^*) ☆ /(’ェ ’)\ ☆ (^。^*) ☆ /(’ェ ’)\ ☆






タグ : 日常 のんのん うさぎ

20:17  |  papaとmamaのこと  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

素敵な叔父様ですね、思い出話をありがとう。
桜の舞う中… ずっと記憶に残る景色になりましたね。 
出棺の時に突然雪が舞い、悲しみの涙よりまるで舞台のフィナーレみたいに
拍手して見送りたい気持ちになった経験があります。
親しい方々とお別れすることの多い年齢になりました。
父を見送り… Wooを迎えました。
いろいろと想うことがありますね。 
感謝の生活をしたいと思います。 
くるみ |  2013.05.29(水) 01:25 | URL |  【編集】

★くるみさんへ
ありがとうございます (._.)オジギ
桜が美しく舞っている様子は忘れられないです。
くるみさんの記憶に残る光景は雪だったんですね。
本当にお別れって続いちゃうんですね・・
いろんな絆を改めて思ってしまいます。
やっぱり感謝ですよね~ (*^_^*)
♪お返事です |  2013.05.31(金) 04:10 | URL |  【編集】

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